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【ClipSutudio】3Dモデルの使いやすい設定方法

  • 執筆者の写真: scenecraft3d
    scenecraft3d
  • 4月3日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!シーン工房3Dです。

私たちは、クリスタで使用できる3Dモデルを販売しています。背景制作の手間を省き、作業効率をアップさせたい漫画家さんやクリエイターの方に向けて、3D背景モデルの便利な使い方をお届けします。

今回は、作業がスムーズになる「使いやすい3Dモデル設定」の一部をご紹介します!



 

1. レイアウトを素早く切り替える方法

シーンによっては、同じ場所でも食器などの小物を表示したくない時ありますよね。そんなときに便利なのが、あらかじめ設定されたレイアウトを切り替える機能です。

この機能を使用することによって手動で削除する必要がないため、スピードが格段に上がります。

※レイアウトはあらかじめこちらで設定する必要があるため、ご希望があればお伝えください。


 

2. 裏面を非表示にする設定


・モデルの輪郭線→OFF

・レンダリング設定のバックフェースカリング→ON

3Dモデルの裏面ポリゴンが邪魔になってしまうこと、ありませんか?

クリスタでは、不要な裏面を非表示にすることで作業領域をすっきりさせられます。

【輪郭線をつける】のチェックをオフ

【バックサーフェスカリング】のチェックをオン

にすることで裏面が非表示になり快適に操作できるようになります!



 

3. 影を落とさない設定

・光源の影響を受ける→OFF

・このモデルの影を落とす→OFF

室内や特定のシーンで、強い影を落としたくない時があります。

そんな時に便利なのがこの機能です。

【このモデルの影を落とす】のチェックを外すことで、落ち影の影響を受けずにLT変換することができます。


 

最後に

3D背景モデルを上手に活用すると、背景作画の手間を省きつつ、よりクオリティの高い作品作りができると思います。シーン工房3Dでは、あなただけのオリジナル3Dモデルを作成しております。ぜひ、あなたの創作活動に役立ててみてください!

ご質問やリクエストがありましたら、お気軽にお問い合わせください。




 
 
 

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